フェラチオが嫌い、抵抗がある

フェラチオが嫌い、抵抗がある

どんなに相手が好きでもフェラチオが苦手だったり、
生理的に抵抗がある人は多いです。

 

 

フェラチオに抵抗を感じるのはあなただけではありません。

 

 

匂いがキツかったり、味が苦手だったり、
過去に嫌な経験をしたり、もともと潔癖症だったり。

 

 

どれも仕方のないことなんですよね。

 

 

相手が好きで喜ばせたい気持ちはあるのに、
どうしてもできない気持ちはすごくわかります。

 

 

でも、臭いものや気持ちの悪いものを舐めたり咥えたりする行為に
苦手意識や抵抗を感じるのはごくあたり前なことです。

 

 

匂いや味が苦手

 

私も経験があるのですが、洗っているにも関わらず、
匂いが本当にキツくて吐きそうになって「もう、この人とはしたくない!」って
思ったこともあります。

 

 

もともとフェラチオが苦手というわけではなかったのですが、
人によってはダメということもありました。

 

 

もともと体に染み付いているようなキツイ匂いは、
うがいや歯磨きをしても、しばらくの間は口の中に匂いが残ります。

 

 

最初は我慢できても続けていくういちに、本当に嫌になってしまって、
結局「ごめん、どうしても匂いが我慢できなくて・・・」と、相手に伝えて
咥えずに舌で少し舐める程度か、手で刺激してあげることで理解してもらいました。

 

 

キツい匂いではない場合は、
食事の質を変えたり匂いを和らげるグッズなどで
カバーできる場合もあります。

 

 

>男性器の匂いを和らげる方法

 

 

私の場合は匂いさえキツくなければ大丈夫ですが、
衛生上、生理的に受け付けないという場合は
少し工夫してみてはいかがでしょうか?

 

 

衛生上、フェラチオに抵抗があるとき

 

もし、衛生上の理由で抵抗があるようなら、
あなたが納得できるまで綺麗に洗ってあげてみては
いかがでしょうか?

 

 

男性器の場合は、女性器と違って洗いやすいです。

 

 

尿道に石鹸が入るとシミて痛いそうなので、
それだけは気をつけて優しく綺麗に、納得いくまで
綺麗にしてあげてください。

 

 

相手も喜びますし、衛生上の抵抗も減らせるはずです。

 

 

そして、最初から無理に咥えなくてもよいので、
キスをしたり、舌で少し舐めるところから始めて
少しずつ慣れていくのも1つの方法です。

 

 

相手には「努力中」と伝えてあげれば、
あなたを大切に思うなら、きっとわかってくれるはずです。

 

 

生理的に受け付けないときは

 

生理的に受け付けられなかったり、
過去に強制的にフェラチオをさせられたり、
嫌な経験をして、どうしてもダメな場合もありますよね。

 

 

AVのフェラチオシーンを見ただけで吐き気を催したり、
気持ち悪さを感じたりする女性も多いです。

 

 

男性はセックスのときにフェラチオを求めたり、
されないと物足りなさを感じる人もいますが、
本当にあなたのことが大切なら、あなたが嫌いなことは
無理にさせないはずです。

 

 

男性はフェラチオを性的興奮以外にも、
愛の表現として受け取る人も多いので、
誤解のないように「苦手」だということを伝えてください。

 

 

その代わり、キスをしながら手やローションなどを使って、
できるだけ努力してあげれば、相手は理解してくれますし、
喜んでくれますよ。

 

 

口内射精をされて苦手になった・・・

 

前触れもなく口内射精をされて、
フェラチオが苦手になった人は少なくありません。。

 

 

あの苦くて舌にまとわり付く気持ちの悪さや、
鼻から抜けるような生臭いような青臭いような匂いのものを
不意に口の中に出されたら苦手になるのも当然ですよね。

 

 

中には、好きな人のものなら平気という人もいますし、
実際に男性は喜びます。

 

 

でも、苦手なものは苦手で良いですし、
無理に克服するようなものでもありませんよね。

 

 

こればかりは相手次第ですので、
ハッキリと「口の中には出さないで」と伝えなければいけませんが、
優しめに伝えてあげてくださいね。

 

 

「お口で出されるのは苦手だからイクときは言ってね」とか、
「あなたのことは好きだからお口で受け止めてあげたいけど、
 苦いのが苦手だから手の平で受け止めるね」といった感じです。

 

 

男性が傷つかないように配慮してあげてください。

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