クンニされることに抵抗があるときの解決方法

クンニされることに抵抗がある

クンニリングス(女性器を口で愛撫する行為)が苦手。
という女性は多いです。

 

 

私も最初はそうでした・・・。

 

 

自分の性器を人に見られるなんて(しかも好きな人)
恥ずかしいし、匂いや味、汚いっていう感覚があって、
ほんとに抵抗がありました。

 

 

実際生理前になると、
なんとも言えない匂いがしたりしますし。

 

 

恥ずかしさだけではなくて、生理的な嫌悪感だったり潔癖症だったりと、
いろいろな理由があるかと思いますが、女性ならこの感覚はあたり前です。

 

 

好きな人に自分の嫌な匂いや味を知られたくないし、
相手がどんな風に思うか不安になるものですよね。

 

 

でも、男性はあなたの全てを受け入れたい、
知りたい、気持よくしてあげたいという気持ちで、
性器を愛撫したくなる。

 

 

と、私のパートナーは言っていました。

 

 

パートナーにもよりますが、舐めたい派の男性は、あなたの全てを「受け入れたい」、
あなたの体の一部を「自分の中に取り込みたい」という気持ちで愛撫するのです。

 

 

匂いも味も全て愛したいのです。

 

 

クンニリングスは男性の性的欲望だけではなくて、
あなたを愛しているから「したい」のです。

 

 

私達、人間のセックスは、子作りだけではなくて、相手を愛したい、喜ばせたい。
という気持ちを体で現すコミュニケーションでもありますよね。

 

 

逆に、女性の立場からすると、好きな人の性器に触れたり舐めたりして、
気持よくさせてあげたいなって思いませんか。

 

 

多少の匂いや味なんて、気になりませんよね。
むしろ愛おしかったりします。

 

 

男性も同じで、オシッコが出る場所を触ったり、
舐めたりしてくれる女性は愛おしく思えて感動するそうです。

 

 

あなたが舐められることに抵抗があるようでしたら、
相手が愛してくれる気持ちを受け入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

匂いや味が気になるようでしたら、
シャワーでよく洗ったり、性器の匂いをカバーしてくれる
リップなどでカバーするのも1つの方法です。

 


メイクラブリップ

 

生理的な嫌悪感や潔癖症で、
どうしてもクンニリングスが受け入れられない場合は、
相手に自分の気持ちを全て話しましょう。

 

 

相手があなたのことを本当に愛しているなら、
あなたが嫌がることはしないはずです。

 

 

話しても理解してもらえないようなら、
これからも理解してもらうことは難しいです。

 

 

長く付き合っていくようなら、
なおさらセックスの相性は大切です。

 

 

どちらかが我慢することはストレスになりますし、
長くは続きません。

 

 

セックスが全てではありませんが、
あなたの気持ちを尊重してくれる相手かどうかを、
よく見極めてくださいね。

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