男性がクンニをしたがらないない理由

長く付き合っていることが前提になりますが、
男性の場合は「愛情の質の変化」がセックスに大きく関係するそうです。

恋人だったときの愛情と結婚してからの愛情の質や深さが変わってしまうのは女性も同じですが、
男性の場合は結婚前の女性を愛情の他に性的欲求を満たしてくれる相手であることも大切で、
結婚後の何年かはそれを求めるのですが、いずれ薄れてしまうのだとか。

決して嫌いになったわけではなく、
性的な欲求が沸かなくなってしまうという事実です。

女性の場合は、いつまでも夫の体温を感じたり抱き合うことで
愛情を感じたがる生き物ですが、男性の場合はもっと動物的というか、
本能に忠実なんだと思います。

でも、決して愛情がなくなったわけではなく、
1人のパートナーとしての愛情は変わりなく、
恋人のときとは違う、家族としてのより深い愛情に変わるのだとか。

家族の1人という感覚ですから、
オーラルという行為に抵抗がでてくるのは当然かもしれません。

そして同姓や結婚など、共に生活をするようになると、
男性が女性に抱く妄想が壊れてしまうらしいです。

いざ結婚してみたら、だらしなかったとか、平気でオナラをするようになったとか、
弁当を作ってくれないとか、妄想していた理想の結婚像とは程遠いものだったとか、
いろいろとあるようです。

理想の結婚像と現実のギャップはお互い様ですが、
女性としての振る舞いや恥じらいは、「女性」として男性に認識してもらうには、
捨ててはいけないものかもしれません。

「愛情の質の変化」でセックスの質を落とさないためには、
女性として魅力を保ち続ける努力も必要なんですね。

女性からすればパートナーはいつまでも素敵な男性でいてほしい気持ちと同じで、
男性もパートナーには素敵な女性でいてほしいのですね。

「愛情の質の変化」によるセックスの劣化は、
お互いの努力で乗り越えていきましょうね。

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愛情の質の変化でクンニをしなくなる男性